最後のベルトの穴　〜 毎年サイズアップ 〜

この日は東京でお仕事。
少し早く終わったので、知人に連絡して聖地で待ち合わせ。



ちょうど5時だったので以前から行ってみたかった『魚金総本店』さんに向かってみると・・・大行列
どうやら、開店直後か1ロットが出てくる7時30分ぐらいが狙い目のようですね。

新橋に系列店が結構あるんですが、どこもかしこもいつも一杯で、一度も入ることができていませんでしたが、これだけの人気なら仕方ないのかも。



で、その人気の元となっているのが、雑誌でも紹介されている「刺盛り」。ほとんどのお客さんがオーダーしていました。
これ、一応「お刺身六点盛スペシャル」という名前です。
「沼津 真いわし」、「愛媛 真鯛」、「ミル貝」、「まぐろ」、「宮崎 かつお」、「真だこ」、「鯖ばってら」、「長崎 天然ぶり」、「明太子」、「活ホッキ貝」、「兵庫 生がき」、「ガリ」。
ガリはいいとしても、六点盛りなのに十一点。
これで1,980円はお得でしょ？



「酒あて三種もり」には「梅水晶」、こっちにも「明太子」、「なめろう」。
こっちはホントに三種でしたｗ



2時間半制なのですが、料理のL.O.は早めの50分前。お酒も30分前には。ちぃ〜とプレッシャー早すぎない？
で、「桜エビとキャベツのアンチョビ炒め」を。
結構しょっぱーでしたが、泡アワにはちょうどいいおつまみな感じでした。

今度シャッターズで入れたら「玉手箱」なるものをオーダーしようと思います。

ご馳走様でした。