最後のベルトの穴　〜 毎年サイズアップ 〜

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さて、1日目のホントの〆と参りますか！
毎回、駅前のロータリーにある『駅前ラーメン ひげ 屋台店』さんに行くのですが、新幹線開通へ向けた駅前整備？路面電車がロータリーに入るようになる？らしく、やってませんでしたので・・・



『駅前ラーメン ひげ』さんへ。本店ですかね？
が、満席。店内4人待ちで、外待ち。
15分ほどで着席。



〆の泡アワは「牛すじ煮込」をアテに。



〆ラーは「ワンタンメン」。
美味しかったです。

これでホントにご馳走様。
1日目は(笑)  

『大衆酒場 親爺』さんを後にして、二軒目へ。



『酒菜工房 だい』さんへ。ネットでも人気のお店のようで、二軒目ぐらいの時間でないと取れませんでした。
で、入ると満席・・・あらら。
宴会が終わらないんだと・・・えっ？予約したのに。

金曜日だったので他も無理でしょうから、外で30分ほど待っていました。
いい良い冷ましになりました。



で、ネットで楽しみにしていた「かわはぎ丸ごとカルパッチョ」。
こちらの"名物"らしいです。
名物だけあって、旨い。肝ソースと新鮮なかわはぎの身が最高です。



これも食べたかった「のど黒 塩たたき」です。
肉厚ののど黒が炙ってあって、「珠洲塩」がかかっているそうです。
しっとりかつ芳ばしいのど黒、はじめての感覚です。旨い。
この2品だけでも十分なくらい。



でも、そんなわけもなく、"絶品"「しめさば」を。
浅〆でこれまた旨い。



「白えびの桜香仕立て」もオシャレな食べ方です。
繊細は「白えび」ですので、刺身醤油だと味が分からなくなってしまいがちですんで、こんなのもいいですね。
美味しかったです。



で、待っていたお詫びということで「ぶり大根」をサービスして頂きました。
恐縮です。
これも良く煮込んであって、骨まで食べられるくらい。
大根にもしっかり味がしみ込んでいて、歯がいらないくらい。

こちらもまた美味しかったです。
まだ1日目ですが、富山最高。

ご馳走様でした。  

『大衆酒場 親爺』さんで楽しみの一つは〆です。
「裏」ではないのですが、知る人ぞ知る、というか、知ろうとする人ぞ知るメニューなんで、それが楽しみでもあるんですが。
なので、席に着いたら、まず、メニューや黒板にひと通り目を通して・・・



ありました！ありました。
左下のほう・・・



ほら！「はやしらいす」みぃ〜っけ！！
これは〆ということで、前記事のように地元の美食を楽しんで、最後の最後にオーダーするのですが、なくなってしまっては元も子もないので、一応、宣言だけはしておきますけどね、「ありますよね？」って。

で、1回目は「カレーライス」、2回目は「カレーうどん」を頂きました。
若大将の遊び心らしく、今回はカレーが切れたので、「はやし」を作ったとのことです。

で、〆にもちろん頼みました。



洒落っ気なんてありませんが、いろんな具材がゴロゴロと入っためちゃウマな「はやしらいす」でした。

新鮮な地魚だけでなく、秋から冬にはおでんもあります。
富山に行ったらはずせないお店になってます。

ご馳走様でした。